レコーディングダイエットのコツと裏技 中華・大阪王将を攻略する
ダイエット中でも大阪王将に行く
中華料理は、油が多くカロリーが高い。
ゆえにダイエット中はください。口にすることまかりならん。
そんな声が聞こえてきそうです。
しかし、大阪王将のメニューには、公式ホームページにカロリー表示があり、
前もってブックマークしておくと大変便利です。
しかも、ここのメニューのカロリーを基準にすれば、『餃子の王将』や
メニューにカロリー表示のない町の中華料理屋さんなどにも、利用できます。
つまりそれらの店にも安心して入ることができます。
まず基本の餃子からみてみましょう。
大阪王将の餃子のカロリーは?
元祖焼き餃子は、一人前、6個で374㎉です。
つまり1個当たり62㎉ということになります。
意外と低いですね。
レコーディングダイエットの聖典『いつまでもデブと思うなよ』には、餃子1個で100㎉と
いう記述がありますが、ここでは当てはまらないことになります。
ちなみに大阪王将の焼き餃子より一回り小さい、リンガーハットの焼き餃子は、
3個:119kcal/5個:199kcalとなっており、1個40㎉となっています。
大阪王将のものより小さい分だけ、カロリーが低いです。
よって、町の中華屋さん・ラーメン屋で餃子を食べるときには、まず大きさに注目しましょう。
標準的な大きさならば、大阪王将の餃子、1個62㎉で計算し、
小さめの餃子ならばリンガーハットの1個40㎉で計算すればいいのです。
おそらく食べる機会の多い餃子も、これで簡単にカロリー計算できるでしょう。
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大阪王将の炒飯・麺類はどうか?
1番、ベーシックな五目炒飯で655㎉とあります。
量はそれほど多い気がしませんが、カロリー的には、小さめのコンビニ弁当1個分にもなります。
具材も典型的な炒飯ですから、大阪王将の五目炒飯655㎉を基準として
覚えておくとよいでしょう。
さらにカルビ焼肉だの、ふわとろ麻婆だのと、具材が増えればカロリーも増していきます。
ふわとろ天津炒飯 1153㎉ ふわとろ麻婆天津飯 1232㎉ 牛カルビ炒飯 969㎉
ここで朗報があります。
大阪王将では低糖質メニューが登場しました。
残念ながら、カロリーは糖質カットの五目炒飯は660㎉と、
通常の五目炒飯のものと比べて、大差ありません。
しかし、糖質カットを考えている方には、一考の、否、一食の価値ありです。
ちなみに糖質カットメニューは麺類もあり、こちらは大幅なカロリーオフになっています。
醤油ラーメン 638㎉ 熟成豚骨ラーメン 654㎉ しらたきラーメン 189㎉
さてここで、もう一つ重要なポイントを一つ。
豚骨ラーメンと醤油ラーメン、カロリーには大差ありませんよね。
これは地味だけど、とても重要な教訓です。
結局のところラーメンのカロリーを上下させるのは、スープよりは麺の量、具材です。
スープが特別なもの(たとえば背油を大量に振りかけているとか、
蓮華が立つなんて都市伝説が生まれるほどのトロミのある超濃厚スープ)でない限りは、
麺と具材の量でカロリーは決まります。
大阪王将・他の低カロリーメニューは?
ここまで、このサイトをご覧の皆さんは、大体予想がつくのではないでしょうか。
低いもののツートップは、以下の2品。
肉と野菜炒め 322㎉ レバニラ炒め 369㎉
高い600㎉ごえの3品。
酢豚 651㎉ ごちそうキャベツのホイコーロー 642 ㎉ チキン南蛮 695㎉
その他の品。
ぷりぷり海老のチリソース 556㎉ ぷりぷり海老のマヨネーズ 515㎉ 炎の野菜麻婆豆腐 465㎉ 四川麻婆豆腐 541 ㎉
四川麻婆豆腐が意外と高いですが、一緒に頼むメニューを調整することで対応可能です。
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