レコーディングダイエットのコツ コンビニを攻略する その7 続7.11の低カロリー商品
7.11で見つけた低カロリー商品
前回は、1/2野菜シリーズのちゃんぽんスープ他を紹介しましたが、
今回はこれ。
チルド弁当シリーズの中の一つ、中華丼です。
たったの473㎉。
今回は、ちゃんと麺も入った、濃厚スープのコク旨ちゃんぽん。
これもたったの505㎉。
同じ棚に並ぶ、うどん・そば・ラーメンなど類似商品に比べて低いです。
もっとも1/2日分の野菜!味わいスープのタンメンは、なんと驚異の383㎉。
400㎉を割っています。
7.11のチルド弁当(丼物)は、なぜカロリーが低いのか?
一言でいえば、ご飯の量が少ないからです。
かつ丼で600㎉台、牛丼でも500㎉台、今日紹介した中華丼で400㎉台。
食べる前に、少し観察してみました。
ご覧のように、ご飯は小さめの丼程度の器に薄く盛っています。
つまり、ご飯が控えめなのです。
レトルトの商品や弁当を選ぶときのヒントになります。
もちろん、野菜多め、肉少なめなのは言うまでもありません。
DeV3のおすすめはこれ
DeV3は、最近、これにはまってます。
スモークサーモン&クリームチーズのサンド。
たったの267㎉。
この大きさで、200㎉台は買いです。
さりげなくライ麦パンを使用しているのも良。
ライ麦パンは、低GI値食品なのです。
低GI値、つまり血糖値が上がりにくいのです。
おまけに噛み応えがあり、食べるのが自然にゆっくりになります。
ゆえに食べ終わってからの満足感もあります。
チーズも低GI値食品です。
ちなみに、GI値とは、一時期はやっていた低インシュリン・ダイエットで
話題になった数値です。
かなり大雑把ですが、食後の血糖値が上がりにくさを数値化したものと考えたらいいでしょう。
同じカロリーならば、(場合によっては多少カロリーが高くても)低GI値食品を選ぶというのも
一つのやり方と言えるでしょう。