レコーディングダイエットのコツと裏技 コンビニを攻略する その6 おやつはどうする?
間食は止められるか?
ダイエットである以上、当然、やめるべきという答になりそうです。
しかし、レコーディングダイエットは、きわめて実戦的かつ現実的なダイエットです。
実際、ある程度の期間、レコーディングダイエットをやってみれば、わかりますが。
ある程度の間食の制限はわりと簡単にできます。
しかし、完全にやめることはすこぶる困難であることに気づきます。
具体的に言えば、今までケーキを3-5個食べているところを1個だけにするとか。
風呂上りや寝る前に習慣的に、毎日、アイスクリームを食べていたところを、
一日おきにするとか。
毎日、大量に飲んでいたコーラ等の清涼飲料水をゼロカロリーのものや
ウーロン茶等のお茶(無糖)にするとか。
これは割と誰でもできます。
しかし、ケーキを今後一切食べないとか、間食は絶対禁止とかは、
現実的には不可能です。
そんなことができるぐらいならば、最初から、ダイエットなんて必要になりません。
そう、ある程度の間食をしてしまうことを前提に、食べすぎない方法、
食べても大丈夫な低カロリーなものを探すという現実的な対策を立てた方が賢明です。
現実的な対策 おすすめ商品
以前の記事でも提言しましたが、お菓子が食べたいのならば、コンビニのPBを
選ぶのが賢明です。
というのも、価格を抑えるためにみな小ぶりになっているのです。
当然、スーパーでファミリーパックを買うよりもカロリーはぐっと低くなります。
しかも、健康にも気を遣っているのです。
今回はそんな商品を紹介します。
ファミリーマートで見つけました。
カロリーは、353㎉。
しかし、食物繊維4.8gは評価できます。
糖質28gはいけませんが、胡麻は血圧低下に有効です。
この大豆チップはおすすめです。
なんとたったの143㎉。
食物繊維7.4g、糖質9.2gとぐっと低い。
食べた方はお気づきだと思いますが、一枚一枚がけっこう厚く波打っているので、
噛み応えがあります。
満足感が高いのです。
続いては、イカフライの2連発。
よく見たら気づくと思いますが、カロリーは、上が127㎉、下が140㎉です。
時々、無性に食べたくなるイカフライがハイカロリーであることを考えると、
意外な穴場商品と言えるでしょう。
ちょっと値は張りますが、さきイカもおすすめです。
最後はこれ。
餅太郎というあられです。
今回気づいたのですが、これはもち米ではなく、小麦粉が使われています。
わりと量があるので、何回かに分けて食べるとよいでしょう。
今回は、こんなところです。
また、いいものを見つけたら紹介します。